去る9月20日、弊社CEOの埴渕が中華民国対外貿易発展協会からの招待を受け、台北の国際コンベンションセンターで開催された「2019 DATE SUMMIT」に登壇しました。
「DATE SUMMIT」は、最新のデジタルコマースのトレンドを共有する毎年恒例のサミットで、今年はアジアのデジタル経済をリードする8ヶ国24人がスピーカーとして招かれました。

埴渕は、デジタルマーケティングのトレンドの共有だけでなく、カプセルがインフルエンサー事業に着手するきっかけについても語っています。当初は、動画クリエイター達の“ファンに会いたい”という想いを叶えるために交流が始まりました。今ほどインフルエンサーという分野が確立されていない時代、彼らの影響力を間近に感じ、これから彼らの時代が来ると確信した埴渕は、より良く活動できる環境を整えようと、台北の渋谷と言われる西門町にファンと間近に触れ合える実況スタジオをオープンしています。

常に人だかりができるようになり、ゲーム実況の聖地と呼ばれるまでになった頃、今や、台湾で一番有名な日本人とも称される三原慧悟との出会いも大きな転機の一つとなり、マネジメント部門を設立。その後も様々な人気クリエイターがカプセルに加入すると同時にスタッフも増員し、YouTubeの親会社であるGoogle台湾、香港からもマーケティング依頼を受けるなど、カプセルは次第に大きくなっていきました。

そして今、台湾現地のトレンドをリアルにキャッチしながら、日本人による日本クオリティを保ち、中華圏に特化したインフルエンサーマーケティングを提供できること、そして、台湾全土のクリエイターネットワーク網も確立し、年に数回行われるカプセル主催イベントには百人単位の人気クリエイターが押し寄せること、これらはカプセル最大の強みかつ信用となり、台湾で最大級のマネジメント会社の地位を築くに至りました。

また埴渕は、専属クリエイター【黄氏兄弟】ついても触れています。
今年8月に行われたファンミーティングでは、チケットは発売直後30分でSOLD OUT、1000人近くのファンが来場しました。また、彼らが動画の創作活動と並行して行っている音楽活動においても、2本のMVは600万再生を突破、KTV(カラオケ)ランキングの上位にもラインクインしています。そして、有名スイーツ店とコラボレーションした商品は、発売当日から注文が殺到しました。
このように、彼らはYouTubeやTikTokで爆発的な人気を得た後、その影響力はすでにインフルエンサーという枠だけでは収まりきらないものになっています。

YANNICK X 黄氏兄弟の黒糖タピオカミルクロールケーキ

「デジタルマーケティングの分野において、“自分が知らない”ということを知ることは必要不可欠」
これは埴渕がカプセルを6年経営してきた中で常に感じていることです。
様々な情報が氾濫する世の中、世代や嗜好による情報ギャップは激しく、埴渕ですら毎日社員から聞くクリエイターの中に知らない名前があることも珍しくありません。

例えば、黄氏兄弟を知っている人はどれだけいるか、いわゆるZ世代における知名度は抜群である黄氏兄弟ですが、世代によっては数%かもしれません。ですが、一昔前は、シンディー・ワン(2000年代初頭の台湾のトップアイドル)の事を誰もが知っていました。
急速な変化を遂げる情報化社会の中で、アイドル像は多様化され、今や若い世代のアイドルが一体誰なのか、一言では言い表せなくなっています。

このような時代において、マーケッターは“自分が知らない”ということを自覚した上で、ターゲットとなるオーディエンスにいかに相応しい人選を提供できるかが重要になってくるのです。


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